研究室

  • 教授大谷 淳Jun Ohya

    研究指導名画像工学研究

    画像処理と機械学習を様々なシステムに適用する方法を研究しています。具体的には、(1)ロボットの視覚機能、(2)医用画像工学、(3)スポーツ工学の分野における色々な課題に取り組んでいます。

  • 教授高西 淳夫Atsuo Takanishi

    研究指導名バイオ・ロポティクス研究

    人間を再現するロボットを作って、人間を理解することを目的としています。人間の運動計測、歩行・走行ロボット、楽器演奏ロボット、医療トレーニングのための患者ロボットを研究開発しています。

  • 教授菅野 重樹Shigeki Sugano

    研究指導名知能機械学研究

    人間と共存できるロボットの実現を目指しています。巧みなメカニズム設計、センサ開発、Deep Learning (AI)、ヒューマンインタフェース、応用としての自動運転支援などの研究を展開しています。

  • 教授草鹿 仁Jin Kusaka

    研究指導名熱エネルギー反応工学研究

    エネルギー変換過程の、反応を伴う熱・物質輸送現象を対象としている。具体的にはカーボンニュートラル燃料用エンジン、ネガティブエミッション触媒、バッテリー、モーターの熱管理の研究開発を展開している。

  • 教授中垣 隆雄Takao Nakagaki

    研究指導名エクセルギー工学研究

    CO2分離回収・貯留・利用を中心に、エクセルギー視点でのエネルギー・物質併産システムを研究しています。CO2大気放散抑制技術の社会実装を通して、産業界の2050年カーボンニュートラル化に貢献します。

  • 教授宮下 朋之Tomoyuki Miyashita

    研究指導名システムデザイン研究

    静的・動的な運動や騒音・振動・熱変形などの現象を掌握し、軽量・高剛性・高機能で制御回路を含む機械システムの設計法や製造技術・計画法を研究しています。宇宙分野、車両分野の構造や動力部品が対象となります。

  • 教授吉田 誠Makoto Yoshida

    研究指導名輸送機器・エネルギー材料工学研究

    新素材新材料の創成と主として溶融プロセスによる材料への形状付与に関する研究開発を実施しています。コンピューターシミュレーションを利用するとともに、シミュレーション結果と自然現象の比較検討も実施します。

  • 教授石村 康生Kosei Ishimura

    研究指導名メカニカルインタラクションデザイン研究

    新しい機械構造システムの創出を目標として、メカニカルインタラクションデザイン=「構成要素間、機械と対象(環境等)間、機械システム間などの多様な相互作用」に着眼したシステム設計の研究を行っています。

  • 教授岩崎 清隆Kiyotaka Iwasaki

    研究指導名医用機械工学研究

    機械工学と医学の境界領域を開拓し、人・社会をより良くするバイオ・医工学研究を推進しています。生体のモデル化技術、構造や流体の実験とシミュレーション技術を駆使し、先端治療機器や生体内で再生する脱細胞化組

  • 教授岩田 浩康Hiroyasu Iwata

    研究指導名ニューロ・ロボティクス研究

    人の心技体に関わる脳神経科学等の学問とロポット工学を融合することで、脳神経系の再構築まで促す人間支援機械のデザインの在り方を追求しています。身体感覚を増強するリハビリ支援RTや救急診断・癌治療ロボット

  • 教授上杉 繁Shigeru Uesugi

    研究指導名共創インタフェース研究

    人間と道具、広くは技術との関係性の問題を対象とします。道具・機械システムによる人間の経験拡張、技能構築,動作支援に関する、人間―技術関係性の方法論の探求とその具現化に取り組んでいます。

  • 教授梅津 信二郎Shinjiro Umezu

    研究指導名マイクロ・ナノ工学研究

    ロボットや生体を対象とした、マイクロ・ナノ領域における画期的な薄膜エレクトロニクスや3DプリンタやAIに関する技術の開発を行っています。

  • 教授滝沢 研二Kenji Takizawa

    研究指導名流体構造連成系応用力学研究

    流体構造連成とはパラシュートの変形や心臓の拍動のように複数物理に基づく複雑現象です。私たちはスーパーコンピューターを駆使し、理論に忠実なシミュレーションによって現象解明を促進する研究をしています。

  • 教授松田 佑Yu Matsuda

    研究指導名熱流体計測工学

    航空機、鉄道あるいはその内部で動作する機器の高効率化や安全性の向上には、空気や液体の流れの詳細な理解が大きな力となります。光計測やデータ駆動科学を駆使し複雑な流れ現象の理解の深化を目指しています。

  • 教授石井 裕之Hiroyuki Ishii

    研究指導名アダプティブ・ロボティクス研究

    発達支援ロボット、動物形ロボット、環境モニタリングロボットの研究と開発をとおして、自然、動物、人の共生の実現に取り組んでいます。研究だけでなく、起業による研究成果の実用化にも積極的に取り組んでいます。

  • 准教授松原 真己Masami Matsubara

    研究指導名機能的構造設計研究

    機械材料をはじめ、それらが組み合わされた機械システムを研究対象とします。高機能化、信頼性向上を目的に構造力学特性を決定付けるメカニズムの探求とその設計法に関する研究を行います。